オーガニックハーブカラーについての誤解
ご新規様からのお問い合わせがあって、
ちょっと誤解しているようなので、記事にしておきます。
オーガニックハーブカラーっというキーワードで、
うちのお店が引っかかったそうなんですけど、
お客様は、ヘナとか酸性カラーなどをご希望でした。
おそらく、この一文が目に入ったのだと思います。
髪と頭皮への刺激を抑え、艶やハリ・コシ・ボリュームを出す
植物エキスを配合しながら、少量の酸化染料(カラー剤に入ってる成分)を足し、
安定した色味を実現
髪と頭皮への刺激を抑えたオーガニックハーブカラー
http://goo.gl/e281pa
これは、カラー剤のパンフレットを元に制作した記事なのですが、誤解があるのが、
オーガニックハーブカラーがヘナとか酸性カラーだと思っているという事です。
明言しておきますが、オーガニックハーブカラーは、アルカリ性です。
なぜオーガニックハーブカラーを使っているかというと、
ヘナ、酸性カラーには、髪を明るくする力はありませんし
ヘナの場合一回塗ったところで、色は入りません。
酸性カラー(マニキュア)の場合、地肌つくとなかなか取れないので
染めて欲しい白髪のある根元はあけないといけません。
あと、全員ではないですが、サバスのお客さんは、
チョコレート色くらいの少し明るめの色を希望される方が多いです。
以上の理由から、
結果も読みやすく、明るく白髪も染まり、髪と頭皮への刺激を抑え、
艶やハリ・コシ・ボリュームを出す植物エキスを配合の
オーガニックハーブカラーを選んでいます。
※刺激を抑えていると言っても、肌が弱い方や体調が悪い方は、
ヒリヒリする場合があります。