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色系統による印象の変化
色によって、どんな雰囲気があるのか?
なんてわかんない！
そこで、色系統による印象をまとめてみました。
自分がやりたい雰囲気に見せたい時にする
ヘアカラーがわかりますよ☆
ナチュラル系
赤味や黄色味をバランス良く含む
ニュートラルなブラウン～ベージュの色味
人を選ばない色です。
ブラウン系
深みのあるリッチな色合い
ピュアな深みとキラめくツヤが
髪質そのものをワンランク上に見せてくれます。
質感にこだわる大人のお客様に、特におすすめ
モノトーン系
色味を含まない純粋な無彩色
柔らかなパールっぽい質感に仕上がります。
人とは、少し違う不思議な魅力を求める方に向いています。
ルビー系
落ち着きのあるレッド系です。
華やいだ色でありながら、程よくツヤのある
エレガントで上品な仕上がりです。
フェミニンで優美な雰囲気をお好みの方に
ルビーカッパー系
色味がしっかりと感じられる鮮やかなレッド系です。
冴えた深紅の発色が美しい。
ツヤやかでモダンな仕上がりです。
ヘアスタイルに強いインパクトを与えます。
紫味のないトゥルーレッドで、
個性的な彩りを楽しみたい方に
ルビーバイオレット系
色味の強い紫みとシックなくすみをプラスした
深みのあるレッド系です。
落ち着いたツヤとバイオレットニュアンスの
ピンクを感じる大人っぽい仕上がりです。
クールエレガンスな雰囲気を醸し出す気品のあるカラーは、
ファッション感度の高い方に特にオススメ
バイオレット系
わずかに感じられるレッドニュアンスが
柔らかいバイオレット
絶妙の甘×辛バランスが楽しめる
シックな雰囲気の仕上がり
理知的でスタイリッシュな印象をお求めの方に
特にオススメ。明るいカラーが苦手な方にも
プラム系
赤みと紫みのバランスで
ボルドーがかったコクのあるピンク系ブラウン。
落ち着いた中にも愛らしい上品な甘さを感じさせます。
きちんと見せたい、でもさり気なく華やぎを、
っという方に特にオススメ
バイオレットアッシュ系
青みの強い、シャープなブルーバイオレット
くすみのない色みで、全体の印象を
きりりと引き締めるクールな仕上がりです。
マニッシュでハードな雰囲気を引き立てます。
黄みを抑えるのでフォーマルなシーンにもぴったり
ゴールド系
ほどよく含んだくすみが
柔らかな深みを感じるイエロー系カラーです。
髪色をやさしくぼかして表現するゴールドは、
甘さを抑えた上品な仕上がりです。
明るく見せながらも華やかすぎない仕上がりで、
幅広い年齢層の方に対応
カジュアルで快活なイメージをお望みの方に、
特にオススメです。
アッシュ系
色味の主張を抑えて、スモーキーで個性的な
質感に仕上がります。
クールでシンプルなスタイルや、
さりげなく個性的なカラーを楽しみたい方に、特にオススメ
マット系
くすみと黄みが柔らかな雰囲気を感じさせるマット
寒色系が持つ凛とした表情の中にも、
柔らかさと落ち着きを感じさせる仕上がりです。
ナチュラルでコンサバティブな雰囲気の方に、特にオススメ
ライム系
ブラウンに緑みを帯びたイエローを組み合わせた
軽やかなブラウン系です。
ほどよい深みとツヤ、みずみずしい軽さが印象的な仕上がり。
また、ロングでも重く見えない。健康的で伸びやかな印象を
作り出します。
若々しくかつ、ナチュラルな雰囲気をお好みの方に、
特にオススメ
色の明るさ(明度)よる変化
同じ色みであっても、明るい暗いでは、
雰囲気がかなり変わってきます。
アッシュ系を例にとると明るい場合は
軽やかな雰囲気になりますが、
暗い場合はクールな印象に変わります。
このように、明るさや暗さによっても
色の印象は変化します。
そして、色には、色が綺麗に見える
明るさというものが存在します。
ゴールドやイエローが最も明るい時に、
色が一番綺麗に見えバイオレットなどは、
暗い明度の時に、最も鮮やかにに見える
といったものです。
この事を無視して、明るい方が好きと言って染めると
色味がぼけてしまったりします。
色のシーケンス図などの表もありますが、
あえて色みをぼかしたりする事もあるので
自分を魅力的に見せる色の最も綺麗にみえる明るさは
担当美容師さんと相談しましょうね☆