hana henna(ハナヘナ)
髪にやさしい自然の恵み「ハナヘナ」
ハナヘナとは?
一般に出回ってるヘナは、天然100%のヘナではない可能性も…、
ヘナは製造工程の段階で小石や枝が混ざっていたり、
透明のヘナ(アワル)を混ぜ込んで量をかさ増ししてるものが多く、
天然100%のヘナは染まりが悪いとされてきました。
染まりが悪いから、染料(カブレの原因となるジアミンなど)を
混ぜこんで染まるようにする。
このように天然100%と言いながら、カブレの原因となる染料を
加えているものが多くトラブルが続出し、2007年には国民生活センターから全て回収になるような騒動まで起きました。
それでヘナのイメージが悪くなりました。
染まりが悪いからといって染料を混ぜたりせずに、
出来る限り葉っぱの純度・品質を高めることで、
ヘナの良さを最大限高めたヘナが『ハナヘナ』です。
『ハナヘナ』は葉っぱ以外は入っていない100%のヘナです、
徹底して安全性に拘っています。
手選別の葉っぱだけを粉にしたものが『ハナヘナ』です。
※ヘナは化学的なカラー剤と違い、アレルギーが99.9%ありませんが
植物アレルギーの方の場合は可能性あります。
カブレが心配な方はパッチテストをお勧めします、
ハナヘナの色
色はオレンジ一色とインディゴの藍色の一色です、
この二つを混ぜて茶色っぽい色を出します。
ヘナでは、白髪を黒く染めることは出来ません
20分ほどで染めれて黒になるヘナはケミカルヘナ
(ジアミンという染料の入った普通のカラー剤と変わらないヘナ)です。
『ハナヘナ』はその純度の高さから天然100%の割りには、良く染まりますが、
ケミカルヘナや普通のヘアカラーと比べると色は薄いです、
※白髪をしっかりと染めたい場合は2度染めが必要になります。
ヘナは黒い髪を明るくすることはできません、
黒い所は普通のヘアカラーで明るく、明るくなっている所には
『ハナヘナ』でトーンダウンを、このようにカラーと併用することで明るさを保ちながら髪の傷みを最小限にすることも出来ます。
ハナヘナの効果
インドでは昔から髪の健康や身体のデトックス効果求めて
昔から使われていたそうです。
『ハナヘナ』は髪を染めるだけではなく、
髪や地肌にとってうれしい効果も持っています。
頭皮の効果…
毛穴の汚れが取れ、育毛効果も期待できます。
トリートメントとしての効果…
ヘナの成分が傷んでスカスカになった毛髪内部に複雑に絡みつき、
ダメージホールを埋めるために髪の毛を補強、強化することができます。
『ハナヘナ』をすることで、弱った髪は強くなり、
繰り返せば繰り返すほど、髪が強く元気になっていきます。
髪を染めながら、トリートメントも同時に出来るのが『ハナヘナ』です。
髪が少なくなってきた方・髪が細く、ハリコシの無い方、
根本がペタっとしてボリュームが出ない方、傷んで弱くなった髪の方。
天然100%『ハナヘナ』のトリートメント効果を体験下さい。
ハナヘナのデメリット
良いことばかり書きましたが欠点もあります。
●独特の匂いがある
●施術してからは一週間くらいは色落ちする。
髪の表面に付いたヘナが落ちるようです、
髪の内部まで染まったヘナは長持ちします。
●染めた後の髪のキシミ(ヘナショックって呼ばれています)がある。
一般的なトリートメントはシットリ・ツルツルしますが、
ヘナで染めた後はキシミます。実はそれは悪い事ではないんです、
髪がしっかりした証拠です。
●白髪を100%隠したい方
●黒髪を明るく染めたい方
●色味を楽しみたい方は、普通のヘアカラーをお薦めします
ハナヘナの価格
勉強中
一見
キレイにまとまった
髪に見えるけど
実は…
過剰なトリートメントに
髪をコーティングされ過ぎて
ベトベトの状態…
強いトリートメントが
髪にどんどん蓄積し
髪の毛同士がくっ付いて
ベタついた質感になっちゃってるね…
これじゃ
ボリュームも出ない
シャンプーが泡立たない
髪も乾きづらい
巻いてもすぐとれる