免疫システムの秘密

目次

免疫システムについて、
画像の説明

免疫システムを調整して、パワフルにして、
バランスをとって、病気にならない
自然治癒力の高い機能について

免疫システムがどのように作られていて、
どのように機能しているのか?

現在どういう問題が起こっているのか?

免疫機能について

次に抗生物質
抗生物質を使う事の危険性について、

最後に、どうやって免疫システムを調整して、バランスをとって、
健康に暮らしていく助けになってもらうのかのアプローチ

二つの仕事

免疫機能さんは、大きく分けて2つの仕事をしている。

1つ目の仕事に、
体内の病原菌、細菌、微生物、カビ、寄生虫が
入った時に抗体っていうものを作ってそれらを殺してくれる。
身体を守ってくれる仕事

2つ目の仕事
普通じゃない異常細胞を認識してくれて、それを壊してくれる。
僕達の悪い細胞そのものを殺してくれる。

100-10000くらいの異常細胞な細胞が
僕達の身体には、どんどん発生している。

これは普通の代謝のプロセスであって、おかしい事ではない
異常細胞な細胞が発生するのは

ガンとかね、おかしな細胞は、毎日10000くらい作られてる。
代謝のプロセスの中で

それをやっつけてくれるのが、免疫システムさんです。
なので、免疫システムさんがおかしくなったら、
病原菌にもやられるし、僕達自身が生産しているガン細胞とか
腫瘍も壊す事ができなくなる。

2つの仕事をしている。

免疫システムは、奇跡のシステム

脳はすごいシステム、一番だと思いますか?
でも、実は免疫システムは、脳と同レベルくらいの重要性を持っている。

免疫機能を失うと脳を失うのと同じぐらいショックな出来事と
認識して欲しい。

免疫システムはすごく複雑なシステムであり、
そして、僕達が何も考えずに、全部自分でやってくれて、
全て自分自身で考えてやってくれる。

細胞の良い悪いを自分自身で間違えずに判別してくれる。

体内に病原菌、細菌、微生物、カビ、寄生虫が入った時には、
一瞬で弱点を見破って、武器を作って弱点を突いて殺す。

そして、その作った武器は保管しておいて、
また次に同じようなヤツがきた時に出せるように保管している。
そういう事をたくさんしている。

奇跡としか思えないような賢さを持っています。

病原菌、細菌がいなくなった時に、興奮状態から落ち着いて、
また普段の生活に戻るという頭の良い

冷静沈着で、戦う時は戦う男らしい免疫システム
ゴルゴみたい

一番敵にしたくないぐらい強力な存在

最強の免疫システム

最強ポイント
1.病原菌、細菌が入ってやっつけた時に、その武器を覚える習性がある。

何年経っても、弱点とか、やっつけ方をちゃんと覚えている。
記憶力が高い

2.見破る力
僕達の身体の中で、異常細胞になるヤツがいるけど、
それらを見破る。

何丁という細胞の中で一人のスパイがいたら見つけ出して、
それを殺す。

悪い事をする前に、見破って殺す。
それを毎日繰り返す。

3.他の免疫システムとコミニュケーションをとる。
コミニュケーション能力が高い、連携する。

脳は他のシステムと繋がっているけど、
免疫システムさんは繋がっていない

繋がっていない状態で正確にコミニュケーションをとっている。

免疫システムさんは、事が起こる前にコミニュケーションをとって、
連携して、未然にやっつける。

記憶力が高い
見破る力
コミニュケーション能力の高さ

こんな特性を持っている。

免疫システムとは

免疫システムはどうやって作られているのか?
血液の中には、赤血球とか、白血球があったりするんですけど、
全ての血液は、骨髄で作られて、

そこから、赤血球になるか、白血球になるか分かれてくる。
赤血球は酸素を運搬する仕事で、白血球は、免疫システム

白血球が大きく分けて四つのタイプに分かれてくる。

・リンパ球
・貪食細胞(どんしょくさいぼう)
・顆粒球(かりゅうきゅう)
・樹状細胞(じゅじょうさいぼう)

4つのタイプに分かれる。

リンパ球

免疫システムの中でもっとも重要で、
メインオペレーターみたいな仕事をうけもって、
ウイルスとかを倒してくれる仕事をしている。

通常の仕事時、ウイルスとか、細菌が入っていない時は、
1兆個いる。

リンパ球は、さらに3つのクラスに分かれる。
1.B細胞
B細胞は抗体を作ってくれて、悪いウイルスとか病原菌を
倒してくれる仕事をしている。

B細胞が生産する糖タンパク分子
特定のタンパク質などを認識して結合する事をする。

タンパク質を抗原と結合して、相手を殺したり、
ニュートラルにしたりする。

抗体(ウイルスとか、バクテリアなど)ってものを
結合するっていう機能を重視した名前

物質としての名前は、免疫グロブリン
抗体とも言われる。

B細胞は、それぞれ違う武器抗体を作ってくれて、
B細胞は体液の所、液状の所で仕事するのが好きで、
身体に悪いものが入った時に殺してくれる。

B細胞は、細胞が悪くなっている、スパイを見破る仕事はしない、
ウイルスとか、バクテリアなど悪いやつが入った時に殺すだけ

ウイルスとか、バクテリアが死んだら、B細胞はおとなしくなる。
普通の活動にもどる。

2.T細胞
T細胞は、B細胞より頭がいい、賢い

T細胞は、骨髄で生まれて、胸腺へという心臓の上にある臓器に移住
胸腺は、学校みたいなものでスパイか味方か見極める学習をする。

ちゃんと卒業したら、悪くなった細胞、スパイになった細胞が
悪くなる前に阻止して殺す仕事に就く

胸腺を卒業できないT細胞さんは、そのまま殺されたり、
仕事に就かせてくれない

ちゃんとテストに合格したT細胞さんだけ、仕事に就ける。

ちゃんと勉強せずにカンニングとかして胸腺を卒業して
就職したT細胞は、自己免疫疾患(じこめんえきしっかん)
という病気になって

リウマチとか、本来の細胞がイタイイタイとかってなる。

彼らは、勉強してないので、わかってなくて
むやみに攻撃をする落ちこぼれ連中なんです。

でも、それはT細胞だけが悪いのではなくて、
学校である胸腺の教え方の問題かもしれない

3.ナチュラルキラー細胞
その名の通り、色んなモノを殺してくれる細胞

T細胞みたいに何かを認識して、殺すわけではなく
敵だ!っと思ったら、とにかく殺す 殺し屋

貪食細胞(どんしょくさいぼう)

その名の通り、病原菌、ウイルスとかを食べて、消化していく仕事
食べるのが大好き

プロテアーゼという消化酵素を使って消化していく

貪食細胞の種類
・単球
・好中球(こうちゅうきゅう)
・マクロファージ

マクロファージは色んな機能を持っていて、
免疫システムをサポートしている。

貪食細胞は、バクテリアだったり、病原菌を食べるだけじゃなくて
僕達の体にあるカスみたいなものも食べてくれる。

タンパク質分解エンザイム、
血液の中に色々あって、それを消化する。

食べてくれる。
病原菌だったり、ウイルスだったり、古い細胞だったり、

マクロファージは、ファスティングの時に
断食のテーマ

ファスティングをして何も食事をとらない状態になると
代謝として、身体の中にくずが生まれにくくなるから、
その時に、マクロファージさんとかがどんどん仕事がしやすくなって

血液の中の古い細胞とかカスをパクパク食べてくれて、
健康になる事をしてくれる。

マクロファージは、ファスティング中に
ドンドン元気になってくる特性を持っている。

ゴミとかクズとか古い細胞とかバクテリア、ウイルスとかが大好物
ゲテモノ好き?

顆粒球(かりゅうきゅう)

顆粒球の種類
・好酸球
・好塩基球

・好中球
貪食細胞にも出てきました。

・マスト細胞 別名 肥満細胞

顆粒球は、身体の中にウイルスやバクテリアが入った時に
化学物質を出して殺してくれる。

樹状細胞(じゅじょうさいぼう)

樹状細胞というのは、皮膚組織、
外界に触れる鼻腔、肺とか胃とか、腸管とかに存在していて、
木の様に突起を伸ばしていて、悪い抗原とか病原菌とか
ウイルスを取り込んで、捕まえて、脾臓とかのリンパに連れて行って、
B細胞とかT細胞にころしてよっと頼んで一緒に殺してくれる。

覚えて欲しいのが、皮膚細胞とか外界に触れる所に存在する樹状細胞

骨髄で生まれて、赤血球、白血球に分裂して、
分裂した白血球がさらに分かれて違う仕事を持ったり、
いろいろ種類がある。

大事な場所

免疫システムさんにとっては、大事な場所があって
一つ目に、骨髄 免疫システムさんが生まれる場所
二つ目に、胸腺 T細胞さんがいく学校

この二つがメインで大事な場所

他にも、
リンパ器官、脾臓、口の中にある扁桃(へんとう)、
腸の中にある虫垂(ちゅうすい)

これらも大事な場所で、免疫システムさんの色んな仕事を
サポートをしてくれる場所

たとえば、
脾臓は、白血球を正常化させて、
免疫応対の場所になってくれてたり
造血機能があったり、古い赤血球を破壊してくれたり、
血液を貯蔵してくれたり、色んな事をする

扁桃(へんとう)というのは、ポリオという病気があって
ポリオウイルスに感染した時になる病気なんですけど、

ポリオになった時に対応する免疫システムを生産してくれる場所
すごく大事な場所

虫垂(ちゅうすい)も免疫システムをトレーニングしてくれる場所
同時に繊維とかを分解してくれる腸内菌、バクテリアたちの
生息場所なんです。

良いバクテリアさんが、生息できる場所
そこに住んでくれることで、繊維を消化してくれる。

トレーニングの場所でもあり、バクテリアの生息場所でもある。

切り取ってしまう人もいるんですけど、
隠れた大事な場所でもあるんです。

主に、
骨髄 免疫システムさんが生まれる場所
胸腺 T細胞さんがいく学校

この二つが特に大事な場所

他にも、
リンパ器官、脾臓、口の中にある扁桃(へんとう)、
腸の中にある虫垂(ちゅうすい)

身体の中にある臓器は、何かしら意味があって存在する。

免疫システムは素晴らしい

もし病原菌とかウイルスとかバクテリア、細菌とか普通以上に、
免疫システムでも対応できない時は、また別のシステムがあって、
25種類のタンパク質、エンザイム出て退治してくれる。

僕達の身体を守る色んなシステムがある。

免疫機能は悪いやつらを退治してくれて、
身体を健康にしてくれるって事もしてくれるんですけど、
でも、それが活発になりすぎると僕達自身の
正常な細胞をかじりはじめたり、おかしくなったりする。

免疫システムのテーマでは、バランスをとるっというのが大事

ただ活発に刺激してみんなを元気にしたらいいって話ではなくて、
バランスを取って、そして、正常な状態にしてあげる。

ホルモンも同じような話で、テストステロン(男性ホルモン)を
ドンドン出して、成長ホルモンを注射するってわけではない。

本来ある姿にするには、どうしたらいいか?
そういったアプローチ

免疫システムも活発になりすぎると
リウマチとか、自己免疫疾患とかになる。

バランスを取る事が大事

コミニュケーション

免疫システムは、コミニュケーション能力が高いっという話でしたけど、
どうやってコミニュケーションを取っているのか?

サイトカイン
免疫システムの細胞から分泌されるタンパク質

このサイトカインをメッセンジャーとして送って
ほかの人たちが了解!ってメッセージを受け取る。

サイトカイン自体は、免疫システムから分泌される
タンパク質なんですけど、その中にメッセージを詰め込んで
他の免疫システムさんに渡す。

サイトカインの中には、
インターフェロン、TNF、インターロイキンこういうものが、
サイトカイン

こういったものを使って体中を駆けずり回って、
メッセージを届けている。

こうした連絡を取って活発になる時は、活発になって、
落ち着く時は落ち着く

訓練に行かす時は訓練にいかす。だめなヤツは落第させて仕事に回さない
っとか、免疫システムには、いろんな社会のシステムみたいなのが出来上がっている。

訓練する先生がいたり、テストする所があったり、休憩場所があったりして、免疫システムはちゃんと仕事をしているんです。

初乳(しょにゅう)

生まれてすぐに僕達は初乳というものをゴクッと飲む
そうすると僕達の免疫機能がどんどん構築されていく

勘違いしやすいのですが、初乳はミルク、乳ではありません。
母乳と初乳はまったく別の成分

初乳というのは、コロストラムという
免疫機能を高める事をメインの役割とした液体

なので、母乳とはまったく違う成分

ナチュラルに免疫機能を高めてくれる成分がたくさん入っている。
免疫グロブリン、ラクトフェリン、アルキルグリセロール、
トランスファーファクターなどいろいろ入っている。

初乳を飲む事で腸内菌が喜んで活発になってくる。
腸内菌は、初乳が大好き

善玉菌

で、腸内菌さんもどんどん色んな事をしてくれ始める。

ダブルパンチで良い意味がある。

逆に生まれて、赤ちゃんの時すぐに初乳を飲まなかったら、
粉ミルクで育った子供は、風邪引きやすかったり、
感染しやすかったり、免疫機能が弱い

便秘になったり、腸内菌が活発ではないから、
風邪引きやすかったり、色んな問題がでてくる。

なので、初乳を是非飲ませてあげてください。
奥さんが許してくれるなら、初乳をちょっと分けてもらうとか 笑

抗生物質

抗生物質のイメージは、万能薬的な感じだけど、
知識をつけていくと絶対に飲まないと心に誓うレベルになる。

恐ろしい

これから、僕達の身体の免疫システムをバランスとって、
MAXにしていくのかを話していくんですど、
その前に医学が生み出した最強の・・・

バクテリアだったり、ウイルスであったり、
いろんな問題に対抗する最強の方法として
抗生物質っと言うものが医学界で使われているんですけど、

それがいかに恐ろしい結果を引き起こしているのか?を
今からお話したいと思います。

抗生物質というのは、化学物質なんですけど、

バクテリアだったり、寄生虫、ウイルス、カビ、原生動物
微生物だったりの成長を抑える。殺すっという事をする化学物質

お医者さんは、抗生物質を使うのが大好き
どんな時でも抗生物質を飲みましょうね、
ナニがあっても、どんな状況でも抗生物質を飲ませようとする。

万能薬のように慕われていて、あがめられていて、
ちょっと原因がわからない時は、抗生物質を出しとこうっていうレベル

医学界最強の薬として支持されていて、
これが最高の発明で、最高の発見だと崇められてきたけど、
最近になってやっとわかってきた事が、
実は、この抗生物質が最悪の結果を起こしていて、
僕たちが求めているような効果はないっという事がわかってきた。

ペニシリン

ペニシリンは、一番最初の抗生物質として発見された。
1928年に、 ‎アレクサンダー・フレミングさんが発見して
広まっていった。
1943年に医学界で抗生物質として作って広がりはじめた。

その4年後に恐ろしい事が発生した事がわかってきた。

病原菌達が進化し始めた事がわかってきた。

バクテリアとか細菌とか
色んな悪いものがペニシリンに対抗するように進化してきた。

そして、ペニシリンが効かない病気が増えてきた。
肺炎だったり、淋病だったり、腸に関する感染症だったり、
色んな病原菌が、ペニシリンが効かなくなる。

対応できる病原菌がどんどん生まれてきて、
ペニシリンだけじゃなく、他の抗生物質でも
抗生物質を使う事で、バクテリアとか、病原菌が
それに対応できるように進化している事がわかった。

考えたら当たり前の事で、生物は進化する。
色んな事が起こって、それに対応して自分を守ろうとする。

抗生物質に負けないように、自分の身体を進化させて強くなっていく
結果どんどん強くなっていく。

弱いやつは死ぬけど、強いやつは残っていく
しかも、その強いやつらは記憶力があって、
次負けないように努力して、自分を進化させ
自分の子孫を増やしていく。

抗生物質を使うと、弱いやつを殺して、
強いやつだけを残していく状態になる。

抗生物質がどうやって微生物とかを殺しているのか?

たとえば、ペニシリン
バクテリアを殺す際に、細胞の壁に穴を開けて殺す。

エリスロマイシン
テトラサイクリン
ストレプトマイシン

どうやってバクテリアを攻撃するかというと
リボソームという所を狙って攻撃

タンパク質を合成とかする場所

リボソームを攻撃して、バクテリアを殺す

色んな攻撃方法がある

抗生物質の攻撃の特徴

攻撃方法が、シンプル
単調な攻撃なので、防御もしやすい

防御がうまくなっていく

攻撃方法がシンプル、それが問題

恐ろしい事に、一度防御方法を覚えたバクテリアは、
その防御方法を他のバクテリア、仲間たちにも教える。

抗生物質が効かなくなってきているっていうのは、
バクテリアさんたちが、防御法を覚えてきているって事

お医者さんが出す手段で、最強の抗生物質 バンコマイシン

グリコペプチド系の抗生物質の一つで、
ほとんどの抗生物質が効かない時に一気に殺す最後の手段として使う、
最強の抗生物質 バンコマイシン

最強の抗生物質として扱われてきたんですけど、
1991年ぐらいから、バンコマイシンさえも
防御方法を覚えてきたウイルスが出てきて、
効かなくなってきている。

バクテリアとか、ウイルスは進化している。
防御がうまくなっている。

人間が抗生物質を使えば使うほど、彼らを強くしている。

しかも、彼らは今まで以上に恐ろしい事をしはじめたり、
今まで以上に攻撃力が強くなったり、
今まで以上に危険な存在になっていく

色んな意味で、抗生物質は意味がない
一時的には、効果はあるけど、長期的に見たら
どんどん悪化していってしまう・・・

じゃあ、どうすればいいのか?

今週は抗生物質、次の週はコレっとサイクルで
抗生物質を変える手段に出た。

サイクリングメソッドとして、やってたんですけど、
コレもどんどん効かなくなってきて、効果0

次に、抗生物質をカクテルみたいに混ぜて一気にやる。
コレが一番効果的な方法なんですけど、

実は、ここでお医者さんが未だに気付いていない盲点があって、

天然のハーブだったり、天然の物質ってあるんですけど、
それらは、同じような原理で、ハーブの中には、
色んな攻撃パターンを持った物質が入っている。

すでに、天然のハーブの中には、お医者さんが発見できないような
攻撃パターンを持った色んな種類の攻撃パターンを持った物質が
入ったハーブってたくさん存在する。

すでに自然界にあるのに、造りたがるんです。

天然の抗生物質

化学的に作ろうと思うんですけど不可能
人間が作るものには、攻撃パターンがかぎられてしまう。

天然の抗生物質は、身近に存在している。

想像を超えた色んな攻撃パターンを持った防御しきれない、
色んな物質が入っているナチュラルな抗生物質がある。

ウイルスが進化できる余裕がないほど、
出会ってしまったら死あるのみ

そのハーブの名は。。。
ニンニク

オリーブの葉のエキス

オレガノの油

たまねぎ

他にもたくさんあるんですけど、代表的なモノを紹介します。

にんにくだったり、たまねぎも同じような効果がある。
オリーブの葉のエキスだったり、オレガノの油だったり、
これらが、何万年も前から天然の抗生物質として使ってきて、
ウイルスとか、バクテリアとか微生物を退治してきた。

彼らは、どうしても、にんにくに対応できない。
進化する余裕がない。

普通のペニシリンとかの抗生物質は、単調な攻撃しかできないから、
すぐに防御して進化できるけど、

にんにくとか、オリーブの葉のエキスとか、オレガノの油だったら、
あまりにも強すぎて、あまりにも多くの攻撃パターンを持っていて、
進化する余裕がなくて、出会ってしまったら死あるのみ

ウイルスとかが進化、対応ができないのが、
こういったナチュラルなハーブなんです。

にんにく

にんにく=最強の格闘家
にんにく臭いって言われたら喜ぶレベル

実は、ガンも焼き殺してくれるし、どんな感染症も
どんなカビとかでも殺してくれるし、傷も治してくれる。

身近にあるモノだから、にんにくの力を舐めてる。
スゴいパワフル

どんな時でも殺菌として考える時には、にんにくを考えてください。

匂いがない無臭にんにく
あれは、まったく意味なくて効果0

にんにくをすったり、潰したりするとアリシンって成分が出てくる。
それが匂いの素なんですけど、

アリシンが殺菌作用であったりするんですけど、
無臭にんにくは意味がない

匂いにパワーがある。
匂いがないにんにくは、にんにくではない

臭ければ臭いほど、強いにんにくなんです。無臭は無力

こういうとサプリメント会社がアリシンを推したがるんですけど、

にんにくは、アリシンだけではなく、100以上の物質があって、
アリシンとかとコンビネーションとして働いて、殺菌効果を生む

色んなコンビネーションがある。未知の世界でにんにくとか
ハーブの中には入っている。

こういうのを使う事で、ウイルスとかバクテリアとかは
生きていけない

医学界が、抗生物質を使う事で、スーパーウイルスとかができてきて、
ワンパターンの攻撃で変な事するから、進化して相手を強くして、
どんどん複雑な問題が世界中で起きてくる。

そして、よくわからない感染症とかが出てくるんです。

現時点では、ナチュラルな抗生物質 ハーブを使うのが、
最高の方法であり、最善の方法

それ以上にない

ナチュラルな抗生物質 ハーブを使って、細菌やウイルス、バクテリアを
殺す必要があると同時に、本来の免疫機能も高める必要がある。

殺菌効果だけではなくて、僕たちが本来持っている免疫機能
B細胞とかT細胞とかいろいろありますよね?
それらもトレーニングしてパワーを高めてあげる必要があります。

その方法もある。

アプローチ

1.僕達の本来ある免疫機能をアップさせてあげる。
トレーニングしてあげる、攻撃力を高めてあげる。

2.ナチュラルな抗生物質 ハーブを使って、
もうすでに身体に入ってしまったウイルスや細菌などを
攻撃できるように準備しておく。ハーブとかを揃えておく

この二つのアプローチをとる必要がある。

僕達の本来ある免疫機能を高めるための
ハーブというのも存在するんです。

にんにくとかは、すでに身体に入った
ウイルスとか細菌を殺してくれる武器

他のハーブを使う事で免疫機能を高めて、
強くなるんですよ免疫細胞さん達は!

医者達は、免疫機能を高めるには、
インターロイキンとかインターフェロンを
飲んだらいいんじゃないか?っというアプローチを言ってくるけど、
そんな事ではなくて、天然のハーブを飲む事で可能なんです。

感染とかにかかりにくくなる。
にんにくの殺菌能力に頼らなくてもよくなる。
マクロファージとかも刺激してポテンシャルを高める。
T細胞にしても同じ、インターロイキンとかインターフェロンとか
色んなバランスを整えてくれたりします。

ハーブを使う事で、僕達の身体はドンドン調整されてきて、
強くなってくる。

それでも、ダメならにんにくとかオリーブの葉などを使って対処する

その二つのアプローチなんです。

今回は一部のハーブについての話ですが、
もっと多くのハーブがあります。

このアプローチを実践する事で、
本当に病気になりにくい身体になります。

それでも病気になってしまった場合は、
にんにくとかオリーブの葉とかを使ったりすると
病気を一気に治してくれる。

あとがき

免疫を高めるハーブ の話が抜けていたので、
自分なりに調べてみました。

免疫を高めるハーブ
カモミール、エキナセア、ローズヒップ、キャッツクロー、ラベンダー、セージ、エルダーフラワー、リンデン、タイム、アストラガルス、アガリクス、ジンセン、レットクローバー、ターメリック、ガーリック、ゴールデンシール

コレが興味深々ですわ・・・ちょっと高いけど
メディカルハーブ事典

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