線香花火の奥深さ

暑かった夏も終わりの気配がしてきました。
最近、日が暮れるのが早くなってきたように感じます。

夏と言えば、花火ですが
夜空を彩る打ち上げ花火よりも

僕は線香花火のあの儚さが
なんだか好きです。

落ちないで落ちないで。。。

線香花火の奥深さ

線香花火にも段階があるそうです。

線香花火の奥深さ

起=火がつき火玉が大きくなり“牡丹”と呼ばれる
承=“松葉”と呼ばれ、火花が激しい
転=ひとつひとつ火花が大きく流れるようで“柳”と呼ばれる
結=哀愁漂う最後の火花で“ちり菊”と呼ぶ

参照リンク
匝の自由研究な日々
http://eniguma.blog85.fc2.com/blog-entry-2114.html

夏の最後、いろんな出来事を思い出しながら
来年の夏はあーしよう、こうしよう

来年もまた、線香花火できるといいね・・・

そんな夏の終わりの思い出に線香花火はいかがでしょうか?

南茨木の美容院、美容室 サバス

コメント

  • 線香花火もイイネ☆


    ワタシ、20代までは断然打ち上げ派やった
    けど、今は線香花火も好きですよん(^^)

    燃えている間に起承転結がキチンとあるんや♪
    またひとつかしこうなりました、ありがとう(^^)
    なんか、人生みたいで味がありますな☆


  • Re:線香花火もイイネ☆


    >カラーで魅力アップ☆華田真実(はなだまみ)さん
    おひさー☆久しぶりにブログ書きましたダヨ
    打ち上げ好きだったんですね☆

    僕人ごみが苦手なのもあって
    ちょっと苦手ですわー

    線香花火は昔からなんか好きです。
    終わった後、あのシーンっとする瞬間の
    物足りなさがなんともなんとも良い

    最近、利休の影響で茶道に興味深々です。
    池田にある阪急東宝グループの
    創始者 小林一三さんの
    家、記念館になってて良いですよ☆
    茶室がにわに4つある 笑

    ほなほな



認証コード7308

コメントは管理者の承認後に表示されます。