市販の泡カラーについて
最近、市販で泡カラーが増えてきました。
僕はあんまり行く事がないのですが、
棚に泡カラーしかなかったとの事
一応、かなりムラになると美容室でも
修正できないので正しい市販、泡カラーの塗り方をのせておきます。
泡カラーの塗り方(※失敗しても責任は持たんよ 笑)
ウチのお店でも、価格や手軽さから
ホームカラーをされている人もいますので
一応、競争相手として違いをリサーチしてみました。
メリット
安い、いつでもできる
最近、色も豊富・・・
デメリット
根元のリタッチだけをきちんと塗れない
後ろは自分でキレイには塗れない
コストは安いけどめんどくさい
・・・プロの目線で見ると
・正直、コストは市販に勝てないっす 泣
・根元のリタッチだけをきちんと塗れない
=毛先と根元は、明るさなどの素材が違うので
同じ薬だと色の出方が違うし、
毛先に対して脱色力が強くダメージになるます。
・後ろは自分でキレイには塗れない
=ムラになる
細かい説明は省きますが、美容室での、カラー剤は、
毛先にはダメージを少なく押さえる薬剤を
根元には、色が明るくなる通常の薬剤をつけ
できるだけダメージ毛を防ぐような努力をしています。
泡カラーだと、初めて染める場合はそれなりに
キレイに染まると思いますが、リタッチが伸びてきた場合
塗り分けがなかなか難しいんじゃないかと思います。
特にひとりで塗る場合は見えないしね
明るい色だと、ムラが極端にわかってしまうので
ちょっとはずかしい・・・
うーん、そう考えるとやっぱり技術になるんだなぁー
っと思います。
そんな感じで、サバスのお客様には
市販に対抗すべく、お得なメニューを作りました☆
自分で染めるよりはコストはもちろんかかりますが
仕上がりやダメージは明らかに違います。
すぐに出てくる白髪やリタッチが気になる人へ
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