美容師さんへの伝え方がわかんない・・・

美容師さんへの伝え方がわかんないって方が
結構いらっしゃいましたので
以前書いた、記事を載せておきます。

  • 美容院・美容室で、自分のイメージ通りにならない・・・
    美容師の私としましては非常に耳の痛い話であります。

切り残しなどの基本的な技術不足はのぞいて
根本的な問題点としましては・・・
お客様と担当美容師のイメージの相違と
美容師の思い込みが問題点ではないかと思います。

お客様自身もカタログなどのモデルさんとは髪質、量、頭の形は違う事を
ある程度はご理解頂いているとは思います。
(これも思いこみかも知れませんが、お客様自身の特徴や欠点に
気づいてもらうために事前にカウンセリングをします。)

はじめて行く美容院では、口下手で
事前カウンセリングの時に「このようにして欲しい」
「こんな雰囲気で」ということを上手く伝えられていない。

先日、私自身ひさしぶりに、他の美容院に行ってきたのですが・・・
いちいち細かく注文するのがめんどくさいし恥ずかしいんですよね 笑
『かっこよく、さっぱり』
美容師である自分が他の美容院で言った言葉です。
気心知れた自分のお店では、あつかましいぐらい、細かいんですけど
初めてのお店では・・・ねぇ?

上はお客様サイドになった時の意見ですが

美容師サイドになった時、初めてご来店いただいたお客様に
漠然とした言葉だけでは、お客様の求めるイメージを実現できないかも
知れないと感じました。

私自身が理解しやすいのは、雑誌の切抜きやヘアカタログなど
目に見える写真です。
美容師側のヒアリング能力つまり聞く能力がなかったと言えば
まさにおっしゃる通りだと思いますが、よりお客様のご要望を叶える為には
めんどくさいのは承知の上で、やはり雑誌の切抜きやヘアカタログなど写真が
あった方が助かります。

さらに、美容室に行くときの服装についてのお願いなんですけど・・・
どうしても、はじめて、ご来店頂いた時のお客様の服装で担当美容師は
ヘアスタイルのイメージを作ってしまいます。

一度、ついてしまった先入観はなかなか、拭い去るのは難しいもので、
お客様の求めているイメージとズレが出てしまうかもしれません。

ギャルっぽい格好でいけば「このお客様はギャルっぽい感じが好きなんだな」と
イメージしてしまいますし、上品な格好の方なら上品に見える髪形に!と
決めていきます。

初めて行く美容室なら余計に情報がない分メイクの感じや服装で
その方のキャラクターを判断していく場合もあるので、そういった事も大切だと思います。
適当な格好では、絶対行かない方がいいです。

そして、長さの感覚の違い
これはいつも気をつけているのですが
私たちの3cmとお客様の3cmは違うという事です。
きちんと鏡を見て切る長さを確認してから切らせていただいております。

他に気をつけている事は
毛先を軽くすると長さは変わっていなくても短く感じるということを伝える事
濡れている状態と乾いた状態ではクセやパーマの出方で長さが変わるという事

細かい部分を言いだすと毛先の重さなどになるのですが
長くなるのでまたの機会にします。

私たちHair design Sabath(サバス)では、
お客様に、自分たちの技術に対して言い訳したくないですし、
お客様に納得して頂きたいんです。

だから、私たちHair design Sabath(サバス)の担当者には
お客様のご要望をどんとん言って欲しいんです。

お客様のイメージを形にするために
お客様がして欲しい事、気になっている事
目に見える雑誌の切抜きやヘアカタログの提示
いつもの服装でのご来店をお願いしたいと思います。

以前作った『自分に合う美容師さんを見つける方法』を載せておきます。

自分に合う美容師さんを見つける方法

毎日の生活でヘアスタイルがうまくいかないとイライラしますよね?
気に入ったヘアスタイルで気持ちよく毎日を過ごすためには、
自分に合ったデザインを創ってくれる美容師さんが必要不可欠です。

でも意外と自分の納得がいくデザインを作ってくれる美容師さんが見つからないのが現実です。
そんな人は多いのではないでしょうか?

そこで、現役美容室オーナーの私が、
高い確率であなたに合った美容師さんを見つける方法を伝授します。

では、美容院に行く前にチェックする4つのポイントを説明します。

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ポイント1.広告を鵜呑みにしない

ポイント2.値段の安い所に行かない

ポイント3.ファッションが自分と近い美容師さんを選ぶ

ポイント4.予約時にうまい人を希望する

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ポイント1.広告を鵜呑みにしない

美容室はインターネット、チラシ、地域情報誌など、様々な形で広告を出しています。

自分のお店を悪くいっている店舗はありませんよね?当然といえば当然ですが・・・
実際に、広告に書いている通りになれば問題ないのですが、現実はどうでしょうか?
書いていた事と違う!っという事が今までになかったでしょうか?

広告内容は、全てがうそでは無いでしょうが少し大げさだったり、
調べてみると科学的な根拠が無かったりするものもたくさんあります。

事前に聞きなれない言葉があれば、インターネットなどで調べるか
直接、お店に問い合わせてみましょう。
納得できない曖昧な回答ならそのお店に行く事はオススメしません。

チラシに載せている写真のヘアスタイルなどに関しては、
美容師さんが、じっくり何時間も何時間もかけて作っていることがほとんどです。

あなたが普通に美容院に行ってできるレベルなのかどうなのかを調べるのにいい方法があります。

時間があれば、気になる美容室の前に行って、出てくるお客様のヘアスタイルを見るといいでしょう。
そうすると、そのお店の美容師さんがいつも創っているヘアスタイルが見れると思います。

インターネットを使って美容室の口コミを見るのもいいでしょう
実際に利用された人の声が集まっています。
しかし、インターネットは良い事も悪い事、どちらも書かれている場合がありますので
あくまで参考程度に考えてください。
本名は隠されていますが、意外と美容師さんを特定できたりします。
探偵気分でやってみてください

ポイント2.値段の安い所に行かない

値段の安い所で働いている美容師さんが全員ヘタかと聞かれるとそうではありません
中にはうまい人もたくさんいらっしゃいます。

 しかし、値段の安い所は店の形態的に指名をする事ができない事が多くありますので
いつも、うまい美容師さんに当たるとは限らないのです。

前回はうまかったのに、担当が変わり今回はヘタだなっといった事が起こります。
出来るだけ指名制があるお店の方がいいですね。

 値段の安いお店は、たくさんの人をこなさないといけません
一人にかけられる時間はおのずと制限されてしまいます。

人によって価値観は違いますが
大体平均4000円~6000円程度の価格設定の所が
じっくり相談に乗ってくれると思います。

日用品と贅沢品の差ですね
でも高くてもヘタな所もありますので注意が必要です。

私がうまいと思う美容師さんの条件は、何かのコンテストで賞を取ったとかではなく
センス、薬剤知識が豊富、経験が豊富そして、人の話をよく聴ける美容師さんだと思います。

ポイント3.ファッションが自分と近い美容師さんを選ぶ

このポイントは重要です。
お店の系統もありますが、あまりにも自分の好きな系統から外れてしまうと
自分はきっちりイメージを伝えたと思っていても細かいニュアンスが実はわかっていなかったりします。
細部のデザインがぼやけるんですね
カメラでいうところのピンボケです。なんとなく形はわかるけどクリアでは無い感じです。
かゆい所に手が届いていない感じですね

美容師さんにも得意ジャンル、不得意ジャンルがありますので
自分のファッションに近い美容師さんやあなたがいいなーっと思う美容師さんを
選んで見てください。デザインの細かい所をわかってくれやすいと思いますよ

ポイント4.予約時にうまい人を希望する
予約の時に「お店で一番うまい人で・・・」っというのはかなり効果的です。
指名料が発生するかもしれませんが・・・

うまい人に担当してもらいたいというのは当然と当然ですが
お店サイドは自然と身構えます。

「誰でもいいです」っというよりは比較的うまい人が担当する確率は高くなります。

更にショートがうまい人、ロングがうまい人、ボブがうまい人、パーマがうまい人
カラーがうまい人など具体的に言ってみると更に満足のいく結果がでると思います。

以上のポイントをチェックしておくと高確率で、理想の美容師さんと出会えます。

さらに、あなたの理想のヘアスタイルに近づくために、
美容室に行った時のカウンセリングについても
少し触れておきましょう。

自分に理想のヘアスタイルを創るためには担当美容師さんとの情報の共有が必要になります。

美容師さんは、一般の人よりも多くのファッション雑誌に目を通し、多くのヘアスタイルを知っていますが
初めてのお客様を担当する時、あなたの理想の髪型はわかりません

はじめのカウンセリングを通して、様々な材料を集め、あなたの理想の髪型の設計図を創っていきます。

美容師さんの思っているヘアスタイルとあなたの思っているヘアスタイルが見当違いだと
極端な失敗はないとは思いますが、理想からははずれてしまうかもしれません

カウンセリング前に自分がなりたいスタイルのイメージを固めておきましょう。
雑誌の切り抜きや写真などがあればなお、良しです。
美容師さんもあなたがやりたいスタイルがイメージしやすいですね
あなたがいつも読んでいる雑誌を知る事である程度、あなたの好みのヘアスタイルの系統を絞れます。

美容室に行くときの服装、メイクは、いつも着ている服装の方が美容師さんは
あなたがやりたいイメージがわかりやすいと思います。

 美容師さんはあなたが着ている服、メイクの系統で大体の好みを特定していきます。
そして、自分の頭の中の引き出しからデザインを特定していきます。

極端な例ですが、お姉さん系の服装の人とパンク系の服装の人では
同じ長さでも似合うヘアスタイルは全然違うモノですよね。
同じ髪型だとすごく違和感が出てしまうと思います。

美容師さんはあなたが持ってきたイメージ、着て来た服装
あなたの好きな雑誌の系統や雰囲気などを参考にしています。

そして、自分の髪の特徴
たとえば、あなたが気になっている髪のクセとかコンプレックス
今まで美容院に行って失敗された事などを自分がわかる範囲で教えて上げてください。

髪の履歴、美容師さんが気づいていない又は気にしていない部分を教えてあげると
更にあなたの理想のヘアスタイルに近づきます。

以上を参考にしていただくと
高い確率であなたに合った美容師さんを見つける事ができ、理想の髪型になる事ができます。
ありがとうございました。

コメント

  • 無題


    すごく参考になりました!
    次に美容院に行くときは雑誌などを持ち込むことにします(^O^)


  • Re:無題


    >ぴーたんさん
    はーい☆参考になって良かったです。



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