出産後の抜け毛

出産後の抜け毛について

通常、出産より3-5ヶ月でホルモンバランスが崩れ、
抜け毛が激しくなってきます。

出産後の体質の変化です
ホルモンバランスが崩れ
主に前の部分の切れ毛や脱毛が原因かなっと
勝手に予想しています。

他の原因は、

・出産後の育児ストレス
授乳や赤ちゃんの夜泣きなどで、睡眠不足になり、
心身ともに疲れ果てて、大きなストレスとなってしまいます。

ストレスを受けると、視床下部がそれに対処するために、
従来行っていた女性ホルモンの分泌を後回しにしようとします。
これによって、エストロゲンが減少し、毛髪の発達が遅れます。

※視床下部(ししょうかぶ)
自律機能の調節を行う総合中枢である。
交感神経・副交感神経機能及び内分泌機能を
全体として総合的に調節している。

視床下部には、体温調節中枢、下垂体ホルモンの調節中枢、浸透圧受容器などがある。
また、視床下部は摂食行動や飲水行動、性行動、睡眠などの
本能行動の中枢、及び怒りや不安などの情動行動の中枢でもある。

だから、出産後は育児ノイローゼになりやすい

・骨盤のゆがみ
骨盤がゆがむと、子宮を圧迫して血流が悪くなり、
卵巣に十分な栄養が供給できなくなるのです。
そのため、卵巣で作っているエストロゲン(女性ホルモン)の生成が滞ることになります。

・出産後の無理なダイエット
急激に体重を減らすと、視床下部が栄養失調となり、
あらゆるホルモンの分泌量が低下します。
もちろん、エストロゲンの分泌も減少し、毛髪の発達に悪影響を及ぼします。

エストロゲンは毛髪の発達以外にも、悪玉コレステロールの増加をおさえたり、
分解・排泄する働きも持っています。
さらには、肌や頭皮の老化を防ぐコラーゲンや
毛髪の主成分であるケラチンを生成しています。

ですから、エストロゲンが減少すると、身体にいろいろな不具合が表れます

後は、日記に書いている生活習慣や食生活、ヘアケアなどですかね
イソフラボン(豆類たとえば大豆や豆腐など)はエストロゲン(女性ホルモン)と
同じような働きがありますので、意識的に摂取してくださいませ☆彡

あなたの髪の悩み・ヘアスタイルに関する情報を載せ、
お客様に役に立つサイトを目指し「キレイ」「カワイイ」「カッコイイ」を実現します。
ぜひ参考にしてくださいませ☆彡
何でも聞いてねー

お問合せはこちらから
http://sabbath.chu.jp/

コメント


認証コード8339

コメントは管理者の承認後に表示されます。