こんな人にオススメ!
ストレスが溜まっている人
なんだか疲れている人
フケや頭皮の痒みが気になる人
頭皮のにおいが気になる
炭酸ヘッドスパの効果
ベタつき・においのない、クリアな頭皮へ
高濃度炭酸泡で、頭皮をディープクレンジング
さらにマッサージ効果で、血流を促進
頭皮に詰まった汚れや蓄積したシリコンを除去し、
トリートメントの入りが良くなります。
頭皮の荒れを鎮静化
頭皮のにおいが気になる男性の使用推奨
含まれる炭酸は約4400ppm
(一般的な炭酸入浴剤は約100ppm)
年齢とともに起こる髪・頭皮の変化
毛髪の大部分を占めるコルテックスには、本来、水分をたっぷりと抱える親水性タンパクと、
水分を弾く疎水性タンパクがバランスよく混在しています。
年齢を重ねると、疎水性タンパクの割合が高まることで、水分保持力が低下。
毛髪内部の乾燥が進み、根元から空洞化を引き起こす事に
そのため、髪がふわふわと軽くなり、まとまりにくくなってしまうのです。
頭皮のハリを支えているのは、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸からなる
3つのキー成分。これらが減少すると、頭皮の厚み、弾力、潤いが低下し、
頭皮のハリが失われることに。
そこに重力がかかると毛穴が引き伸ばされるため、髪の根元が立ち上がらず、
結果ボリュームが出にくくなってしまいます。
年齢を重ねる事で割合が増加する特有皮脂が酸化すると、シャンプーでは落ちにくい
過酸化脂質に変化するため、ベタつきの原因になります。
さらに、過酸化脂質が分解されると『ノネナール』を発生させます。
※ノネナール
いわゆる「加齢臭」の素。高齢者の体臭の原因の一つ
髪と頭皮のQ&A エイジング編
A.40歳以降になると女性ホルモンが急激に減少。
また抗酸化力も低下するなど、2つの要因が
髪と頭皮に加齢による変化をもたらします。
※個人差があります。
女性ホルモンには、頭皮中のコラーゲン量を一定に保つ働きがあり、
弾力や水分を保持しています。
健康な頭皮は健やかな髪をはぐくみ、
また髪を根元からしっかりと支える力を備えています。
抗酸化とは、活性酸素を除去する仕組みの事。
この抗酸化力が弱まると、肌や髪の老化を促進すると
言われています。
A..毛髪内部が空洞化しているため
例えば、フレッシュなヘチマは、水分をたっぷり含み、
柔軟性も重さもあります。
ところが乾燥すると中身はスカスカに空洞化し、
軽くもろくなってしまいます。
これと同じような現象が髪にも起こっているのです。
A.頭皮のハリ不足が原因かも。
一輪ざしら花をさすと、すっと立ち上がりますが、
口の広い花瓶だと花は傾いてしまいます。
頭皮と髪にも同じ事が言えます。
頭皮の厚み、弾力、潤いが低下すると毛穴が広がるため、
髪の根元が立ち上がらず、ボリュームが出にくい、
ヘアスタイルが崩れやすいなどの影響が出てしまうのです。
A.シャンプーでは、落ちにくい過酸化脂質が原因
年齢を重ねる事で割合が増加する特有皮脂が酸化すると、
シャンプーでは落ちにくい過酸化脂質に変化するため、ベタツキの原因になります。
さらに、過酸化脂質が分解されると『ノネナール』を発生させます。
新しい天ぷら油は、サラサラでニオイもありませんが、
何度も使いまわすと、ドロッとしてニオイが出てくるのと同じような現象です。
※
顔のTゾーンに比べ、頭皮の皮脂分泌量はおよそ1.2倍(同面積)ありますが、
年齢とともに皮脂自体の量は減少。
一方、過酸化脂質の割合は増加するため。ベタツキとニオイが出やすくなります。