成功の最大の敵は感情

感情的には成功はできない

感情というものは、とても恐ろしいものだと
認識してください

よく感情的な人だなーっというのを聞きますが
感情とは 麻酔みたいなもの

感情に流されないとか、感情を乱されないというのは、
動物的に不可能

生理学的に考えて、
感情というのは、麻酔のように 僕たちに影響する

どんな感情があるのか?
恐怖、不安とか、 嫉妬とか ねたみとか
焦りとか、エゴとか色々な 感情がある

それはポジティブな 感情もあれば、ネガティブ感情もある。
感情が生まれた時は、まるで麻酔のように反応して 
論理的 な思考ができなくなる

感情が動いている時は、何もするな

ポジティブであれ ネガティブであれ
何らかの感情が 発生する時
絶対に決断してはいけない

感情が動いてる時に、
決断をするな、行動するな、発言をするな

感情の波が去るまでじっと待つ
過ぎ去っていくまで 何もしない

体を動かすとか、心拍数を上げるとか
テクニックを使うと、
すぐに感情の波を引かす事ができる

・・・がわからない場合は 、待つしかない

決断 発言 行動は、感情の波が過ぎ去って、
冷静になって、論理的な 思考が
できるようになってからする

感情が動いた時に、お酒は?

感情が動いた時に落ちつかせるために
お酒飲んでウサを晴らしたり、高揚したり、
完全に酒に依存している。

あまり良い習慣とは、言えない

自分のルール
楽しい時以外は飲まない
落ち込んだり 嫌なことが
あった時は飲まない

憂さ晴らしのため、お酒を飲むなんてありませんか?
お酒には、酔いという効果がありますから、
一時的には、気分を変えてくれたり、
眠気を誘う効果はあります。

・・・が、根本的な解決には繋がりません。

特に睡眠については、浅い睡眠しか得られないため、
かえって疲れが蓄積するだけでとなり、
飲み過ぎにも繋がるため、
ただ身体のだるさが残るだけとなります。

朝、身体がしんどくないですか?

不眠が続く場合は、専門医への受診をして下さい。

気分が落ち込む時に飲む!

これ!実は最悪なんですね。
お酒は、最悪の抗うつ剤と言われます。

酔っている最中は、一時的に気分は変わりますが、
でも、楽しくなることはなく、
ただ悲しみ、怒りを増す事が多いのです。

その後、より気分が沈むため、
また飲むとあう悪循環も待っています。

何よりも、お酒は負の衝動性を高めてしまうんです。

大好きなお酒が、アルコール依存性への道にも
つながり、飲めなくなってしまうかもしれません。

辛い時には、お酒に解決は求めず、
一番良いのはスポーツ等で発散し、
睡眠をとる、カラオケなんかも良いですね!

趣味の没頭等の気分転換の方法を
考えてみて下さいね!

感情を鍛える方法

感情を押さえることはできない
絶対に不可能なんで、決断 発言 行動 せずに、
運動したりして、落ちつかせる事をルーティンにする。

とにかく、
ジッとしてるか、トレーニングをするか
どっちかですね