居心地の悪い所で進化は起こる

居心地のいい場所というのは、
現状維持でいいやとか、今が心地よいからと
その状態にとどまる事は、実は、退化なんですね

変化していくっていうのは、
住みなれた環境 、心地のいい固定概念
セルフイメージ、人間関係とか色々あるんですけど

そこから離れて、
新しいセルフイメージ、固定概念
信念、 人間関係を持っていく事が
進化だと思います。

全ては変化なんです

変化が良い方向なのか?、悪い方向なのか?
毎日、どちらかに変化してるんですね

良い方向に行けばいいですけど
人間とは弱いモノなので、どうしても、楽な方に引かれてしまう。
爬虫類脳が、自分にとって楽な方を持っていってしまう。

爬虫類脳が進化を妨げる

ダイエットをしているのに、
美味しいものが目の前にあると食べ続けるとか

テスト勉強をしないといけないのに、
ずっとぼーっと寝てたりとか

そういう、楽な方に逃げてしまう事ってありますよね?

そっちの方が爬虫類脳的には、
居心地が良いんですよね

我慢するとか、トレーニングするとか
めんどくさいんですよね

でもね、居心地が悪いんですけど
めんどくさい事をドンドンやってくと進化していく
自分が、居心地悪い事を続けていくと人生が向上する

逆に 、居心地がいいこと ばっかり
追い求めていく と 人生が下がっていく

居心地が悪い所で進化は起こる

居心地が悪い所で進化は起こるんですね
どんどんに、居心地が悪い所にいきましょう。

逆に 居心地が良いと感じたら、危険信号で
これじゃダメだ と 思ったり、
そういう風な意識づけをしていく事で、

嫌な事が、起こった時でも立ち向かっていく
勇気ができますし 、継続していく忍耐もできます。

居心地が悪いところを好きになる
それを追い求める自分にになればなるほど進化する

弟子を持て

自分が進化するのに、一番いい方法は、誰かに教える事なんです。
お弟子さんとか教えを乞う人が 周りにいると、
自分が先生らしく ならないと いけないし、
理解した事をもっとわかりやすく、噛み砕いて
教えてあげないといけない。

色んな意味で相乗効果が生まれるんですね

師弟関係は、相互関係

たぶん多くの人が勘違いしている概念が、

先生と弟子 との関係は、
上下関係で考えてるんですね

縦社会、先生から生徒への一方方向なんですね

しかし、師弟関係というのは、
お互いが先生で 、お互い が弟子なんですよね

お互いに教えあって、お互いに学び合うというスタイルが
本来、自然かなと思います。

これは、部下を持ったり、子育てとかしていると
理解できると思うんですけど、

部下とか、子供に教えられる事って結構あるんですね
どうやったら伝わるんだろな?っとか、考えさせられる
それって勉強させてもらってるんですよね

そういう意味で、部下とか子供に教えてもらっているんですね

終りに

それでは、
あなたが今より進化するのに、居心地が悪い事
逆に、居心地が良いと感じている事を考えてみてください。