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レングス(長さ)による印象の変化

ショート
段差がついたショートの場合だと、
活発、明るい、ボーイッシュといった動きがある雰囲気

逆に、段差が少ないボブなどは、段差が無くなれば
なくなるほど、モードよりのかたい印象になる
どちらかといえば、動きの少ない落ち着きのある
静のスタイルです。

ショートは、一番骨格やクセに左右されやすいが
最も、その人の素材を生かしたスタイルになると
思います。

ワックスなどスタイリング剤をつけないと
なんだか野暮ったくなります。

ミディアム

女性の方で、最も多い長さなのがこの長さではないでしょうか
ギリギリくくれる長さでもありますが、長さ的に肩にかかる
長さになりますので、ハネやすい

雰囲気を変えてみたくて、伸ばしたいけど、
ショートにもしてみたい・・・
でも、ショートは怖いなぁー似合うかなっという葛藤が
よくわかるスタイルです 笑

骨格などのコンプレックスを隠せる長さでもあります。

アクティブな雰囲気を出すので、あれば、肩でハネていても
カワイイですが、このぐらいの長さになってくると
クセがある人でも、トップのクセが落ち着きすぎてしまうので
ウェーブを足すなどして、動かしてあげるのも一つ

まとまりを求める場合には、肩より下の鎖骨ぐらいの長さが
好ましく、毛先に内巻きなどのカールをつけてあげると
収まりが良くなります。

ミディアムの場合は、長さ的に、
どうしても中途半端な感じになってしまうので
パーマなどをかけてみるもの良いのではないでしょうか?

ロング
女性らしいスタイルの代名詞です。
ロングの場合は、ただ伸ばせば良いというものではなく
やはり、日々の髪のメンテナンス、
素材の美しさが必要になります。

ただの伸ばしぱなしだと、だらしなく見え
なんか汚く感じます。

ストレート、カール、ウェーブで雰囲気がずいぶん変わります。

ストレートの場合は、凛とした強い印象を与えます。
前髪の印象の違いも見逃せません!
センターパート、パッツン前髪これだけでも
カッコよい雰囲気、可愛い雰囲気とずいぶん雰囲気が違います。
前髪ウィッグなども、持っていればいろいろ雰囲気が変わるので
面白いです。

カールの場合は、おねーさん系など
少し落ち着いた雰囲気になります。

ウェーブの場合は、ウェーブの強さ、上から当てている場合とハチから下に当たっているウェーブでもまた雰囲気が変わります。

上からウェーブがしっかりあたっている場合は、
ワイルド、ゴージャスな雰囲気が出ます。

ワイルド、ゴージャスの違いは、髪の質感の違いだと思います。
ワイルドな場合は、乾いた質感、ゴージャスの場合は、しっとりとした艶のある質感です。

上からウェーブがゆるくあたっている場合は、
乾いた質感だと無造作な感じ、艶感があるとグラマラスな感じになります。

ハチから下に当たっているウェーブの場合は、
前髪との組み合わせもありますが、
フェミニン、可愛らしい雰囲気がでます。

自分がどんな雰囲気を求めているのか、分析してみましょう☆