コテを使いすぎたら髪は痛むの?
ヘアケアは毎日しっかりしている方なんですが、
それでも追いつかないぐらいに髪が傷んでいます。
普段からコテを使って巻いてるのですが、それが原因でしょうか?
傷まない巻き方があるなら、ぜひ教えて下さい。
キレイな巻き髪を作るうえで、
必須アイテムともいえるコテやアイロン。
カールを作りたいところに簡単に作れるので、
毎日使っている人も多いですよね。
毎日使うからこそ、髪が傷みにくい使い方を覚えておくのが大切です。
髪をできるだけ傷めず、キレイにカールが作れる方法とはなんでしょうか?
(Q)コテを使うとやっぱり髪は傷む?
(A)コテやアイロンは高温で使用するものなので、
必然的に髪も傷みやすくなります。
ですが、正しい使い方を覚えておけば傷みを抑えて使用することができます。
まずは、ひとつのカールに時間をかけすぎて、
コテやアイロンの高温で髪が焼けないよう注意しましょう。
また、髪がからんでいたり、折れている部分にアイロンを
かけるとキューティクルがはがれやすくなり髪が傷む原因となります。
髪を巻く前に、ブラッシングをしたり
カールローション、熱から髪を守ってくれるトリートメント剤など
を利用して髪を整えてから巻けば、ツヤもカールもキレイに出ます。
(Q)髪を傷めにくい巻き方はあるのですか?
(A)毛先はカールがつきやすく、毛先からコテやアイロンを巻くと、
カールがききすぎて重みのある巻き髪に仕上がってしまいます。
根元から巻く方がカールも持続するため、
毛先にはあまり重点を置かなくても大丈夫ですよ。
もし毛先ギリギリまで巻きたい時は、毛先を5cmほど逃し、
方向をミックスしながら巻くとよりナチュラルに仕上がります。
よくある質問ですが、コテの形がつかないっと言った事をよく聞きます。
もしかしたら、一度に取る毛束の量が多すぎるのかもしれません。
形がつかない、形がつかないっと何度も同じ所に熱を当ててしまうと
どんどん痛んでしまいます。
毛束の量を少なめに取って見てください☆彡