ウルヴァリン・ダイエット

8・16ダイエット
マッチョな肉体を作るには日に3時間のウェイトトレーニングは欠かせないが、
それと同時に食事も大事。

俗に言う「8・16ダイエット」と呼ぶらしい

午前10時から午後6時までに食事を大量に食べる

午前10時から午後6時までの8時間に5000キロカロリーの食物
蒸した鶏の胸肉(無塩)や蒸したほうれん草を大量に食べる

午後6時から翌日午前10時までの16時間は絶食

夕方まで大量に食べたら翌日の10時まで何も食べない。
ハードなトレーニングと蛋白質中心の過食を繰り返して
筋肉質の体を作り出したようです。

AM5:00   ヒマワリ&カボチャ種、フルーツ、オーツ

筋トレ前後   BCAA(サプリメント)

AM7:30   炭水化物バー クレアチン&グルタミン(カーディオトレーニング後)

AM7:45   バナナ半分、プロティン1スクープ
         半スキムミルク300㏄、ナッツ類を入れたスムージー

AM10:00  ターキーとブロッコリーの炒め物 玄米40g(生測定)

PM1:00   えんどう豆&アスパラガス ローズマリーチキン200g 玄米40g(生測定)

PM4:00   クルミ、無塩ヒマワリ&カボチャの種、室伏ベリー等

PM6:00   マグロのステーキ 野菜は無制限で摂る

PM10:00  マイオプレックス・カーボセンス(プロテイン&カーボ)

食事は効率良く吸収する為に複数回に分けて摂取食事
炭水化物もGI値の低い玄米等を摂取してますし
動物性の脂肪は極力控え、植物から摂取しています。

用途に合わせたサプリメント摂取も完璧ですねGOOD

実際、肉体改造で最も重要なのは食事管理なんですよ。
トレーニングは誰でもソコソコはやれるもんですが
1日6回以上、計算された栄養摂取を行うのは

誰にでも簡単に出来る事ではないんですよね
それを実行できる職場環境と経済余裕が必要ですし
何より強い意志がないと継続できません

プライオメトリックトレーニング

ウルヴァリンを育てたトレーナーの特集記事が載ってましたが、
ヒュー・ジャックマンはトレーニングの集中力が高く、セット間のインターバルも特に短く、
ワークアウトも爆発的なスピードでこなすことが強調されていました。

60~90分でメニューを終えてさっさと帰るそうですが、
その中には役作り用にプライオメトリックス的なトレーニングもあったようなので
実際の筋トレ時間はもっと短いのでしょう。

10-8-6の3セットとか、一度に24レップとか
とにかくスピーディーに追い込んでいたようです。

ベンチプレス 140kg
レッグプレス 480kg

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6270332.html

荒馬のような尻
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/bodycare/9319/1.html

http://www.know-dt.com/TrainingARC/sportsc/010_martial.html